オリンピックは スポーツだけではないのですね。
昨年11月に行われた技能五輪全国大会。
その西洋料理部門には全国から45人がエントリー。
その中で唯一高校生の村井流君が見事銅賞に輝いた、という記事が
先日新聞に掲載されました。
その中で唯一高校生の村井流君が見事銅賞に輝いた、という記事が
先日新聞に掲載されました。
ホテルのシェフ、料理学校の方々 すご腕の一般の方々が出場されている部門です。
すごいな♪
すごいな♪
無人島では 『りゅう!』『りゅう!』と子どもたちの中で大人気のお兄ちゃん
高校生の流君でした。
そう言えば 魚を調理し始めると 周りに子どもたちが集まっていたね。
優しくわかりやすく 教えてくれていましたよ。
優しくわかりやすく 教えてくれていましたよ。
繊細な技を一目見ようと 陣取りを試みるのですが
スタッフは なかなか割り込ましてもらえなかった。
今となっては かぶりつきで見れなかったことが悔やまれる(;^ω^)
スタッフは なかなか割り込ましてもらえなかった。
今となっては かぶりつきで見れなかったことが悔やまれる(;^ω^)
私たちが無人島に持参する包丁は安物で
学校で使われている物とはウンダンの差なのでしょうが、
『技ある者 道具を選ばず』 見事な出来栄えでした。
学校で使われている物とはウンダンの差なのでしょうが、
『技ある者 道具を選ばず』 見事な出来栄えでした。
大人でも過酷なサバイバルのキャンプ、でも2週連続で参加してくれました。
(2年前のこと。昨年大会の夏は準備にまい進♪)
折しも昨年の7月の豪雨で自宅からの交通手段JRの電車が不通に。
片道30キロを毎日 自転車で通学したという。
練習の時間を確保するのも大変だったことでしょう。
片道30キロを毎日 自転車で通学したという。
練習の時間を確保するのも大変だったことでしょう。
幼い時 魚や小麦のアレルギー。 料理に様々な工夫をされたお母さん。
今は完治!!
今は完治!!
「料理に興味を持てたのも そのおかげ」と流君はいう。
この世界にいざなわれたのも苦しみからの大逆転だったのでしょう。
この世界にいざなわれたのも苦しみからの大逆転だったのでしょう。
今年の4月からは関東のホテルで働くのだそうです。
もう無人島には手伝いには来てくれないでしょうね(*´▽`*)
でも りゅうの料理が広島で食べれるようになるまで
頑張ってスタッフみんな長生きするからねヽ(^o^)丿
頑張ってスタッフみんな長生きするからねヽ(^o^)丿
また 一つ楽しみができました。
世界の人を楽しませる料理!!
食べた人が 笑顔になる料理!!
素敵な夢に向かって 頑張れ~!!